先日、家の階段の電球が切れてしまいました。
すぐにアマゾンで電球を注文して、翌日に電球交換完了しました。
電球の交換方法ですが、まず注意する点は
注意
口金直径が同じ電球を買う
ことです。
口金の直径が違うとソケットに入りません。
そこでまずは電球の口金のサイズを確認します。
口金とは下記画像の赤枠の部分です。
切れた電球の口金にサイズが書かれていることが多いです。
または照明器具の取扱説明書にも書かれています。
でも取扱説明書ってどこに保管したか忘れてしまったり、そもそも捨ててしまって無かったりする事が多いですよね？
そんな場合は電球を外して口金の直径を物差し等で測ります。
日本で使用されている電球の口金サイズは
E26・E17・E11が一般的です。
日本の住宅の階段に使われているミニクリプトン電球の口金は17mmが多いです。
口金サイズが17mmの場合はE17口金を買えば大丈夫です。
口金サイズがわかれば電球はネットショップでも購入できます。
60形までとは？
うちの階段に付いている照明器具のカバーをよく見ると
60形54Wまで
と書かれています。
”54Wまで”は54ワットまでという意味ですが、
”60形”とはどういう意味でしょう？
調べたところ”60Wまで”と同じ意味だと分かりました。
電球を交換する際は～形・～Wまでというワット数を越えないように注意しましょう。
さらに110V用という記載もありますね。
V（ボルト）とは電圧のことです。
日本の電圧は100V
なので100Vの電球に交換すれば基本は問題なく使えます。
ただし供給される電圧が100Vを越える事も想定して110Vの電球を装着することも多いです。
うちでは100Vの電球を使っています。
電気屋で電球を買う
電球の選び方について書いてきましたが、
◯才女性
そうは言ってもどの電球が合うのかよくわからない・・・
という方も多いと思います。
そういう場合はやはり近くの電気屋さんへ行くのが間違いないですね。
その時は切れた電球を忘れず持っていきましょう。
そして店員さんに
「これと同じ電球下さい」
と言えば案内してくれます。
Amazonや楽天などネットショップで購入するのは楽ですが、サイズや口径を間違えてしまうとせっかっく買った電球が使えないということになりかねません。
ネットでの電球購入に不安がある方は電気屋など実店舗での購入をおすすめします。
ネットショップで買う場合は送料が気になりますよね？
もしもあなたがアマゾンのプライム会員ならAmazonでプライム対象商品を購入すれば送料無料です。
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高い位置の電球交換方法
階段壁面に付いている電球を交換するにあたって私もネットでいろいろ調べてみました。
その中で気になったのが
「高い位置に付いている電球の交換」
に困っている人が多いという事です。
我が家の階段の照明は普通に手の届くところに付いています。
そういう意味では電球交換には特に困りません。
しかし、家の造りによっては椅子や台に載っても手が届かない位置に電球が付いている家もあるようです。
そんな高い位置の電球どうやって交換するんでしょう？
これは業者（電気屋？）に依頼した方がいいでしょう。
素人が慣れないことをしようとすると怪我の元です。
そもそもそんな高い場所に電球って、設計ミスじゃないの？
って思いますが、それを言っても仕方ないですね。
手の届かない位置の電球はムリして自分で電球交換しようとせず、業者に依頼しましょう。
LED電球に交換がおすすめ
最近はLED電球が普及して、値段も昔に比べると安くなりました。
一般白熱電球に比べるとLEDは圧倒的に寿命が長いです。
つまりLED電球にすることでかなり交換頻度が減ります。
電球の交換がしにくい・面倒な場所ほどLED電球への交換をおすすめします。
新しいLED電球に交換
昨日アマゾンで注文した電球が宅配便で届きました。
1個だけの注文でしたが結構大きめのダンボール箱で届きました。
梱包を開けると衝緩材に埋もれるように電球の箱が出てきました。
新しい電球はLEDです。
形状も切れた電球とは少し違います。
早速、切れた電球を外したソケットに新しい電球をねじ込んで交換は完了です。
階段の電気のスイッチを「パチッ」といれると
パッ！
と電気がついて階段が明るく照らされました。
あぁ、これで一安心
自分の家とはいえ、夜明かりの無い階段を上り下りするのは危ないですからね。
1日で無事電球を交換できて良かったです。