こんにちわ。
今日はモバイルバッテリーの選び方を中心に書いてみたいと思います。
これからモバイルバッテリーを買おうと思っている方の何か参考になればと思います。
2個目のモバイルバッテリーを購入
1つ目のモバイルバッテリーがロクに使わないうちに壊れてしまったので、2個目を買いました。
下記がそのモバイルバッテリーです。
ほぼ正方形の形をしている小型モバイルバッテリーです。
充電コードも内蔵されています。
下記画像の赤枠の部分を手前に引き出すと充電コードが出てきます。
上の画像の白いコードは付属の充電コードです。
内蔵されている充電コードは
- Type-C
- Lightning
の2種類です。
私のスマホはmicro USBなので、付属の(白い)コードを使って充電します。
大容量13800mAhで小型・軽量です。
内蔵充電ケーブルがmicroUSB対応でないのが残念ですが、それ以外は概ね満足です。
電池残量がデジタルで表示されるのも便利です。
最初に買ったモバイルバッテリーはスマホとほぼ同じ大きさでした。
その点、このモバイルバッテリーは小さくて携帯するのに向いていると思います。
(3/15追記)
モバイルバッテリー選んだポイント
先日初めてモバイルバッテリーを買いました。
アマゾンと楽天でそれぞれ「モバイルバッテリー type-c」で検索するととてもたくさんの種類が検索結果に表示されました。
私のスマホの充電口はType-c(タイプC)という型なので、まずType-C対応である必要がありました。
最初はどの商品も同じように思えたのですが、そのうち下記のような違いがあることがわかってきました。
違い
- バッテリー容量
- バッテリー本体の重量(重さ)
- バッテリー残量表示タイプ
- 充電コード内蔵タイプ
その中でも私は
- バッテリー残量表示有り
- 充電コード内蔵タイプ
に絞って探しました。
バッテリーの残量が表示されると「あとスマホを何回くらい充電できるか?」がわかりやすいと思いました。
充電コードが内蔵されているとコードを別に持ち歩く必要がなくて便利だと思いました。
あとはモバイルバッテリー本体の重量も考慮しました。
基本的にスマホと一緒に持ち歩くものですから、カバンに入れるにしても小さくて軽い方がいいと思いました。
バッテリー容量の選び方ですが、主に充電をするデバイスのバッテリー容量をもとに判断すると良いでしょう。
例えば私のスマホAXON7のバッテリー容量は3,500mAhですから、モバイルバッテリーの容量は10,000mAhで十分と思いました。
こうして私が選んだ最初のモバイルバッテリーは下記です。
AMAZONで2,680円(税込)で購入しました。
ちなみにカラーはローズピンクです。
モバイルバッテリーは一見スマホと形が似ていますので、間違わないようにあえてスマホと全く違う色を選びました。
実際に届いたモバイルバッテリーはとてもきれいな色でした。
手に持った感じはサイズはスマホより少し小さいけど、スマホよりやや重たいといった印象でした。
ちなみに購入したモバイルバッテリーの寸法・重量は下記の通りです。
寸法;13.8×7×1.5センチ
本体重量;約240g
1年3か月使用して
2018年10月に購入して約1年3か月経ったところで、このモバイルバッテリーが使い物にならなくなりました。
正確にはいつからかわかりませんが、他の端末への充電が全くできない状態です。
もう少し詳しく説明します。
モバイルバッテリー本体には充電できて一応100%になります。
ですが、いざスマホやタブレットなどに充電を始めると1分くらいで電池残量が100%→0%になってしまい充電が終わってしまいます。
もちろん、スマホやタブレットには充電されていません。
これでは使い物になりません。
1年ちょっとしか経っていないのに残念です。
しかもその間、ほとんど使っていません。
耐久性が無さすぎるように思います。
仕方がないので新しいモバイルバッテリーを購入することにしました。
(2020/02 追記)
バッテリー本体への充電方法
モバイルバッテリーは事前に充電しておく必要があります。
そうすることで出先や旅行、出張中や停電時にモバイルバッテリーからスマホやタブレットなどに充電ができます。
商品到着時には85%ほど充電が完了していましたが、とりあえず100%まで充電しました。
バッテリー本体への充電方法は何通りかあります。
一つは付属のUSBコードを使ってパソコンと接続して充電します。
この時パソコンの電源は入った状態にしておきます。
私は以前から持っているmicroUSBコードを使って電源コンセントから充電しています。
充電中は残量表示ディスプレイが表示されるので、少しずつパーセントが上がっていくのがわかります。
スマホへの充電
スマホへの充電は内蔵されているコードを使います。
Type-cのコネクターも内蔵されていますので、バッテリーだけを持ち出せばモバイルバッテリーから充電できます。
とても便利です。
コネクターでスマホとバッテリーを繋げば充電が開始されます。
当然ですがスマホは電池がなくなってしまうと使い物になりません。
外出先や停電などでもいつでもスマホを充電できるので、モバイルバッテリーがあれば安心ですね。
以上、私がモバイルバッテリーを始めて購入した時の話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。