カーライフ

ヴォクシー運転中にエンジン警告灯とスリップ警告灯がオレンジ色に点灯した!

警告灯の意味と保証期間について

先日、愛車ヴォクシーを運転中にオレンジ色の警告灯が2つも点灯しているのに気づきました。

一つはエンジンのマーク、もう一つはクルマが蛇行(スリップ?)しているようなマークです。

私は運転歴30年ほどになりますが、このような警告灯が実際に点灯した覚えはありませんでした。

警告灯の意味は?

「何の警告?」

急に運転が不安になりましたが車自体にはこれといって不審な様子はなく、普通に走っています。

異音や振動もありません。

いや、ギアをリバース(バック)に入れた時の音と衝撃に若干違和感があったようにも思いますが・・・。

いずれにしても、あと10分ほどで家に帰る途中でしたので、とりあえず家まで乗って帰りました。

車を自宅の駐車場に停めましたが、警告灯は2つとも点いたままです。

念のため、一度エンジンを切って再度エンジンをかけてみましたが、警告灯は2つとも点灯したままです。

そこでダッシュボードに入れているトヨタVOXYの取扱説明書を開いて警告灯の意味を調べました。

車の取説を見るのは久しぶりです。

というかほとんど見ません。

2つの警告灯についてVOXYの取扱書には下記のように書かれています。

エンジン警告灯

・エンジンの異常

・エンジンの電子制御システムの異常

・電子制御スロットルの異常

・トランスミッション電子制御システムの異常

→ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。

もう一つの、車がスリップしている絵の警告灯は

スリップ表示灯

・VSCシステムの異常

・TRCシステムの異常

・ヒルスタートアシストコントロールシステムの異常

→ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。

上記のように、取扱書を見ると何らかの異常を検知したらしいのですが私は車に関しては素人ですので、はっきりした原因はわかりません。

「このまま警告灯を無視して乗り続けるのはマズイかな・・・」

と思いながら普段お世話になっているトヨタディーラーへ電話して警告灯が点いた旨を伝えました。

実際に点検しないことには原因や対処法はわからいので、電話を切ってその足でディーラーに向かいました。

日曜日の夕方16時ころでした。

「すぐに修理できるかな・・・?」

という私の淡い期待は見事に裏切られ、急遽車をディーラーに預けて帰ることになりました。

すぐには原因も調べられないらしいです。

間が悪いことに明日の月曜日はディーラーは定休日。

ディーラーからの連絡は火曜日になるとのこと。

アンラッキーな出来事でしたが、一つ運が良かったのは代車を借りれたことです。

初めは代車も全て出払っていたんですが、ちょうどタイミングよく代車が一台帰ってきたので借りることができました。

その日は代車で一旦家に帰りました。

「やっぱり故障かな?」

「修理するとなると費用はいくらぐらいかな?」

「まだ新車で購入して3年半、故障するほど乗ってないし・・・」

などと色々考えながらも、後日ディーラーからの連絡を待つことにしました。

原因はCVTトルクコンバータ不良

後日トヨタディーラーから電話がありました。

エンジン警告灯とスリップ表示灯がオレンジ色に点灯した原因は”CVTトルクコンバーターの不良”でした。

「CVT」とは、「Continuously Variable Transmission」の略称で、日本語では「無段変速機」または「連続可変トランスミッション」と呼ばれる動力伝達機構です。

今の車は新車で購入して3年半、走行距離3万キロです。

トランスミッションに不具合が出るほど乗っていないのですが・・・っていうか、CVTって壊れるの!?というのが正直なところでした。

修理代について

修理方法としてはCVTコンバーター(の一部品?)を交換して修理するそうです。

「ミッションの交換?」

こうなると修理代が気になります。

車の修理代というのは何かと費用が高いものです。

しかも今回はCVTという動力伝達機構です。

まともにCVTトルクコンバーターを交換・修理したらその費用は数十万円かかるんじゃないでしょうか?

しかし、

「保証期間内ですので、修理代はかかりません。」

という担当者の説明を聞いてホッと一安心しました。

ちなみに、CVT(トランスミッション)の保証期間は私が乗っているトヨタVOXYの場合、新車時から5年だそうです。

基本的には不具合が発生するような部品ではないんでしょうね。

とにかく、修理費は無料(保証修理)ということで助かりました。

整備内容

修理が終わった際に「分解整備記録簿」を受け取ったのですが「作業内容」には以下のように書かれていました。

・CVT内部不良

・CVT脱着トルクコンバーター交換

・CVTバルブボデー交換

・エンジンマウント交換

作業内容の詳細は私にはよくわかりませんが、やはりCVTトルクコンバーター(の一部品?)を交換したようです。

修理後にヴォクシーに乗った感じは、やはりバックギアに入れた時の振動や異音が無くなったように思います。

もちろん、エンジン警告灯・スリップ表示灯も点いていません。

ディーラーで洗車もしてくれたらしく、車のボディもきれいになっていました。

保証期間について

今回の故障の件で、改めて自分の車の”保証期間”が気になりましたので、メンテナンスノートで保証について確認してみました。

まず保証期間には2通りあり、一般保証部品と特別保証部品があります。

一般保証部品は3年または6万Km走行時点のいずれか早い方

特別保証部品は5年または10万Km走行時点のいずれか早い方

今回のCVTトルクコンバータは後者の特別保証部品になります。

特別保証部品には下記があります。

エンジン機構
動力伝達機構
ステアリング機構
前後アクスル機構
ブレーキ機構
排出ガス浄化機構
電子制御機構
乗員保護装置

CVTトルクコンバータは上記の”動力伝達機構”に含まれます。

各機構にどのような部品が該当するのかについても、メンテナンスノートに明記されています。

ちなみに、動力伝達機構にはトルクコンバータ以外にクラッチカバー、オートマチックトランスミッション、プロペラシャフト、ドライブシャフトなどが該当します。

その他、保証の範囲や詳細は保証書に記載されていますので、気になる方は一度ご覧になることをおすすめします。

警告灯に関するまとめ

車検や定期点検などをきちんと行っていても、ある日突然車の警告灯が点灯する可能性があることを今回改めて認識しました。

車の警告灯ランプが点灯したら、何らかの異常を検知している可能性があります。

特に走行に問題がなくても、できるだけ早くディーラーや自動車整備工場などで点検を受けることをオススメします。

今回不良だった部品は動力伝達機構の一部ですので、警告灯を無視して走り続けていれば、そのうち自走不可能な状態になってしまったかもしれません。

「先日車検受けたところだから大丈夫」

などと思いがちですが、車の不具合は突然発生することもあります。

安全運転はもちろん、車のメンテナンス・点検について今まで以上に意識するようにしたいと思います。

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