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トランプ政権禁輸措置による既存ファーウェイ端末への影響が気になる

禁輸措置の影響について

 

トランプ大統領の禁輸政策の影響を受けファーウェイ社製 の新型スマホが発売延期になったり、 Amazonジャパンでも直販が停止されたと、影響が広がっています。

 

では、既存のファーウェイ製のスマホやタブレットなどへの影響はあるのでしょうか?

 

猶予期間中はソフトを更新

 

今すでにファーウェイ社製の携帯やスマホタブレットなどを使っている方にとっては、

 

消費者

このまま引き続き Huawei の端末が安心して使えるの?

 

か気になるますよね。

 

既存の端末(発売済み)については、ソフトウェアの更新は問題なく受けれるようです。

 

これはグーグル社・ファーウェイ社からコメントが公表されています。

 

つまり、自分が今使っている Huawei 製のスマホやタブレットは今回の禁輸措置による影響を受けることなく、今後も安心して使用できそうです。

 

問題はこれから発売・発表される Huawei 製端末に対してです。

 

アメリカ商務省は HUAWEIに対する禁輸に90日間の暫定猶予措置を取ることを発表しました。

 

少なくとも、猶予期間中の2019年8月19日までは Google のソフトは更新されるようです。

 

米トランプ大統領の禁輸政策によって一番懸念される点は

 

”Google社のソフトが提供されなくなるかもしれない”

 

ところです。

 

ソフトが提供されない・更新されなくなるということは、 ファーウェイ製Android の端末は使えなくなると言っても過言ではありません。

 

その可能性が出てきたために新型のHuawei 製スマホの発売を延期したり、予約受付けを停止するキャリアが相次いでいます。

 

au・ソフトバンク・ドコモは今後のHuawei 端末の販売や予約受付の再開については未定としています。

 

一方で、関西電力子会社のオプテージは Huawei 社製のスマホ2機種を予定通り5月24日に発売します。

 

理由として同社は

 

”Google のソフトが問題なく利用できることを Huawei 社側から説明を受けている”

 

としています。

 

  • ここは一旦買わずに様子を見るべきか?
  • 思い切って買うべきか?
  • 今買ったとしても本当に大丈夫なのか?

 

通信事業者による対応が違うこともあり、我々消費者としては悩むところですね。

 

AMAZONでファーウェイ端末は本当に買えない?

 

アマゾンジャパンでもファーウェイ製品の日本での直販を停止しました。

 

「Amazon での直販が停止」という新聞記事を見て、

 

トランプ政権の禁輸措置が、私たち日本の消費者の生活にも直接影響を及ぼしている、と感じました。

 

しかし、アマゾンジャパンでファーウェイ端末が一切買えないわけではありません。

 

直販とは Amazon自信が仕入れた 在庫を販売することです。

 

今のところ、Amazon 外部の販売者が出品している Huawei製品は購入することができます。

 

私も先ほど実際に Amazon のサイトで Huawei 社製のスマホを検索してみましたが、 Huawei 社製スマホがたくさん出品されていました。

 

普通に買える状態です。

 

もしも Amazon 直販が今後も停止されるとなると、 外部の販売者が出品する Huawei 社製の端末の価格が急騰するかもしれません。

 

以前ニンテンドースイッチというゲーム機が 品薄になって、手に入らない時期がありました。

 

この時、外部の販売者が出品する任天堂スイッチ(ゲーム機本体)が定価の倍以上の価格で出品されていました。

 

品薄によるプレミア価格というやつです。

 

今回の禁輸措置の影響で Huawei 社製端末にも同じような事象が起きることは消費者としては避けたいですね。

 

猶予期間後の Huawei 端末はどうなる?

 

アメリカ商務省が発表した2019年8月19日までの猶予間中は

 

「Google のソフトウェアとセキュリティを更新できる」

 

という声明を Google が出しています。

 

しかし気になるのは猶予期間後はどうなるのか?

 

というところです。

 

このまま中国 Huawei 社に対する禁輸措置が解除されなければ、 Google のソフトは更新がストップすることになります。

 

ソフトの更新や提供自体がストップしてしまえば Huawei 製の Android 端末は事実上使えなくなるでしょう。

 

Huawei 社製のスマホやタブレットを使っている方はバージョンによっては他社製の端末に乗り換えざるを得なくなるでしょう。

 

スマホの国内シェアが変わる!?

 

平成30年 における Huawei 製スマホの国内シェアは第5位です。

 

SIM フリースマホでは第1位です。

 

しかしトランプ政権の禁輸措置がこのまま解除されないとなると日本国内でもかなりの販売減が予想されます。

 

そうなると残りの

 

  1. Apple 米国
  2. シャープ
  3. ソニーモバイル
  4. サムスン

 

の4強でのシェア争いになる事も考えられます。

 

Huawei の端末の特徴としては性能が高い割には安価と言う魅力があります。

 

今回販売見直しとなってしまったファーウェイ社製の P 30シリーズは、

 

  • 広角レンズ
  • 人工知能 AI

 

を搭載した最新機種です。

 

予定販売価格は

 

  • 43200円~ KDDI
  • 39420円~ワイモバイル

 

でした。

 

ドコモは夏に上位モデルを発売する予定でした。

 

人気が見込まれた機種の発売延期・予約停止によって、 Huawei 社はもちろん日本の各キャリアや私たち消費者などかなり広い範囲で影響がひろがろつつあります。

 

ファーウェイ社製端末のファンにとってはもちろん、今後のトランプ政権の動向に目が離せません。

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