シャチハタキャップレス9はとても使い勝手がよくコスパも高い印鑑だと思います。
一度購入すると我が家ではインクを補充することはほとんどないのですが、先日補充する必要性が出てきました。
Amazonで補充インクを買ってから実際に補充するまでの手順をまとめました。
インキ補充の手順
まずはインキの補充の仕方です。
簡単に言ってしまえば下記3ステップです。
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1キャップを外す
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2印面に補充インキを1~2滴たらす
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3インクが染み込むまで待つ
では、もう少し詳しく。
キャップレス9は下記画像のようにキャップ部分と本体が一体化しています。
まず、本体からキャップ部分を外します。
キャップと本体をもって引っ張ると簡単に外れます。
下記画像が本体とキャップが外れた状態です。
次に補充用のインキを印面に1~2滴たらします。
インキがこぼれないように、印鑑の本体は垂直に保ちましょう。
補充が済んだら、インキが染み込むまで3時間~半日ほど放置します。
インキが染み込んだのを確認したら、外したキャップを本体にはめ込んで終わりです。
手順自体はとても簡単ですね。
ただ、インキが染み込むまでに時間がかかります。
この間、印面を上に向けたまま途中で倒れたりしないように置き場所に注意しましょう。
補充インキの種類と購入方法
印鑑を押したときの印字が薄くなってきたので、朱色のインクを購入して補充することにしました。
滅多にインキの補充はしませんので、家にインキの買い置きはありませんでした。
そこでAmazonで「キャップレス9 インキ」で検索するとすぐに商品が見つかりました。
インキにもいくつか種類がありますが、今回私が購入したのは顔料系の朱色です。
商品名は「シャチハタ Xスタンパー 補充インク 顔料系 XLR-20N 20ml 朱色」です。
インクの色が8色ありますので、注文の際に間違わないように色を選びましょう。
Amazonで購入できます。
注文して2日後に少し小さめのダンボール箱に入って届きました。
箱を開けるとこんな感じ。
「ん?商品はどこ?」
って感じです。
クッション代わり?の紙をのけるとインキが表れました。
補充用インキは小さい物なので
郵便ポストに投函されるのかな?
と思っていたのですが、佐川急便さんの宅配便でした。
キャップレス9補充インキまとめ
家では認印にはシャチハタのキャップレス9を使用しています。
介護施設で暮らす両親のもとへも同じキャップレス9を送って使用しています。
その施設で使っている「シャチハタキャップレス9」のインクが薄くなってきたのです。
介護施設では介護士やヘルパーさんが印鑑を押すシーンが1日に何回もあるんですね。
それで、インキの減りも早いんです。
今回、補充用インキを購入したのでいつでもインクを補充できます。
といっても、実際に補充するのは年に数回あるかないか?だと思います。
この補充用は20mlと小さいですが、補充する量と頻度を考えれば一生使えそうな気がします。
コスパ最高?ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。